Month: 6月 2015 (page 5 of 5)

外国人起業者との懇談(2011年2月)

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派手な衣装で失礼します。

ここは都内のモンゴル料理レストランです。

診断士の有志が集まり、経営者のスーホさん(内モンゴル出身)に、日本での開業の経緯、お店の運営上の留意点 等についてお話をお伺いしました。ポイントは、店が都心にあって家賃が高いので、毎日の費用を極力抑えながら、売上を伸ばしていくことで、そのための様々な工夫について流暢な日本語で説明してくださいました。

これは「CVP分析」と呼ばれるもので、「固定費が高止まりしている場合は、変動費率を下げることにより、限界利益を向上させる」ことが必要なのですが、そんな理屈抜きに現場での実践から学ばせて頂くことが多いです。

モンゴル料理は美味しいし、大草原のお姫様、王子様になって楽しむことが出来ますよ!

板橋ユニーク店舗大賞の結果発表 (2011年1月21日)

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合会と板橋区中小企業診断士会が共催する板橋ユニーク店舗大賞(第二回)の調査員として昨年に引続き参加しました。今回は、商店の重要な課題となっている事業承継をテーマとして、先々代・先代からの技術を引継ぎながら新たな視点で経営されている店舗を表彰しする企画です。14人の中小企業診断士が二人一組になって、担当地域を決めて店舗を回ることし、私はY診断士と一緒に中板橋、上板橋の4店を訪問し、夫々30分~一時間お話を伺ました。結果として、我々が訪問した中板橋商店街の「キッチン亀」さんが金賞に選ばれ産経ニュースににUPされました。

今回の調査を通じて、訪問させて頂いた各店のご主人・先代からお店の経営に纏わる色んなお話をお伺いすることが出来、貴重な経験になりました。

在日留学生との交流会 2010年12月11日

駒込のアジア文化会館で開催された「在日留学生との国際交流会」に参加しました。
本会は中小企業診断士と在日留学生との意見交換・交流を図る場として毎年開催され、今回で8回目を迎えました。この会での交流をきっかけとして、ベトナムの留学生による同市場の勉強会や、韓国・中国・台湾の留学生と商店街との意見交換の会等を行っています。

今回は、杏林大学でボランティアサークルを主催し、八王子市内や高尾山で清掃活動を行っているネパールの留学生K君から色々話を伺うことが出来ました。母国とは異なる環境下でのリーダーシップと行動力には本当に感心しました。

企業のグローバル化が求められる中、優秀な留学生たちに日本の中小企業魅力を伝えることが出来れば、と思っています。C20014

出前診断 ~飲食店の経営改善提案~

株式会社テンポさんの「新しい飲食店開業」と言う飲食店経営者向けの月刊誌の6月号、9月号の「出前診断(中小企業診断士が行く“売れるお店の作り方”)コーナーに、診断チームの一員として経営改善提案を発表しました。6月号は、『ダイニングカフェししのあ』さん(大田区下丸子)、9月号は、『自由が丘ダイニングGARDEN』さん(世田谷区奥沢)です。提案のいくつかが採用され、それが売上の向上に貢献できると、とても励みになります。

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城北支会国際部「国際ビジネスセミナー」   2010年7月10日

所属する中小企業診断協会東京支部城北支会国際部の主催による「国際ビジネスセミナー」を開催。小規模の企業ながら独自の海外展開を行われている(有)辻谷工業の辻谷政久社長と、情報セキュリティマネジメント㈱ 佐々木賢司社長に講演をお願いしました。

 

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【右から2番目が辻谷社長、中央が佐々木社長、私が持っているのが究極の砲丸です】

(有)辻谷工業は川口の鋳物工場ですが、同社の砲丸は世界有数の砲丸投げの選手から好評を受けており、アトランタ、シドニー、アテネのオリンピック3大会で、金銀銅すべてのメダリストが同社製砲丸を使用したと言う、究極のオンリーワン企業。情報セキュイリティマネジメント㈱は、インド人を日本に連れてきてIT技術者として、客先企業に派遣しています。インド人とって環境や言葉が異なる日本での勤務や生活には相当厳しいものがある様で、トラブルの続出のところを何とか乗り切って現在に至っています。中小企業の海外展開の応援は私の重要なテーマなのですが、両社とも規模に関係なく自分の力で国際企業として頑張っているところに拍手です。出席者からも「社長の生の声を聴くことが出来た」と好評で有意義なセミナーとなりました。

メキシコの中小企業!! 2009年11月14日

メキシコグアダラハラ大学で中小企業を研究されているカルロス・フォング・レイノーソ教授をお招きして、「メキシコ中小企業についての講演・交流会」が開催され、私は現場運営と中小企業診断士制度についてのプレゼンテーションを行いました。教授は、日本の中小企業診断士は全員国家公務員であると思われていた様で、我々のような企業に勤めながらボランティアベースで企業の支援を行っている診断士の存在に驚かれていました。

アジア諸国と違って距離・言葉(スペイン語)から、中小企業同士のビジネスはなかなか難しいですが、同教授の研究とメキシコにおける中小企業の支援に間接的にお役にたつことが出来ればと考えています。

http://www.rmcjouhoku.com/pdf/kokusai_mexico.pdf

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板橋区ユニーク店舗大賞の調査員として参加 2009年10月4日、17日

板橋区商店街連合会と板橋区中小企業診断士会が共催、板橋区が協力して実施された「板橋区ユニーク店舗大賞」の調査員として参加しました。

7つの区域に分けて、2名一組のチームで担当地区の商店街を廻りユニークな候補店舗を訪問・インタビューして、結果を報告。その報告に基づき主催者が大賞のお店を表彰すると言うものです。

私達の担当地域は成増、高島平、浮間船渡でしたが、イチオシは川越街道沿の派手なファサードのスポーツ用品店でした。スポーツシューズの品揃えが豊富で、かなりマニアックな店との印象。恐る恐る入店して話を切り出したところ、区内の少年サッカーチームのオリジナルユニフォームを手掛け、イベントには積極的に協力する等、地元貢献がお店の方針であることを丁寧に説明頂きました。

結果、大賞は逃したものの、銅賞を受賞されました。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_news_release/025/025250.html

 

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商店街サポート活動 2008年12月

診断士グループで、台東区のとある商店街のサポートを実施しました。

具体的には、

・通行量の調査(商店街の入口・出口に机を置いて、カウンターで来訪者数を数えます)

・来訪者へのアンケート(商店街の法被を着用して、アンケートに答えてもらいます)

・この結果を分析し、来訪者により多くの買い物をして頂くための方策について提言を纏めて報

告書を作成

中小企業診断士にとって、商店街のサポートは重要な活動の一つです。

今も色んな地域で、私の仲間が商店街の応援を行っています。

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