メキシコグアダラハラ大学で中小企業を研究されているカルロス・フォング・レイノーソ教授をお招きして、「メキシコ中小企業についての講演・交流会」が開催され、私は現場運営と中小企業診断士制度についてのプレゼンテーションを行いました。教授は、日本の中小企業診断士は全員国家公務員であると思われていた様で、我々のような企業に勤めながらボランティアベースで企業の支援を行っている診断士の存在に驚かれていました。
アジア諸国と違って距離・言葉(スペイン語)から、中小企業同士のビジネスはなかなか難しいですが、同教授の研究とメキシコにおける中小企業の支援に間接的にお役にたつことが出来ればと考えています。
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